【長野高専】AT機器開発体験ワークショップ「触るスイッチ」を開催しました (1/5ページ)

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独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像
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 長野工業高等専門学校(長野県長野市 校長:江﨑尚和 以下「長野高専」)は、障害者や高齢者の暮らしを支える「支援技術(Assistive Technology 以下、AT(エーティ))」の研究開発に取り組んでおり、令和6年2月3日(土)、そっと触れるだけで反応するセンサスイッチ「触るスイッチ(※1)」を製作する「AT機器の開発体験ワークショップ」を県立長野図書館3階(信州・学び創造ラボ)にて開催しました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMzI0NDkjODAzOTRfbm1EYndqZlhScS5KUEc.JPG ]

【目的・概要】

 本イベントは、支援技術(AT)に関わる人財育成を目的とし、長野高専が参画するGEAR(ギア) 5.0プロジェクト(※2)の一環として、当事者・支援者・関係者が集まる協働の場作りを推進します。地域の関係者と連携して、ATに関するワークショップを開催し、様々なニーズの解決策につながる支援機器の製作を行います。


【開催概要】

イベント名:AT機器開発体験ワークショップ 「触るスイッチ」
開催日時:令和6年2月3日(土) 13:00~16:00
会場名:県立長野図書館3階 信州・学び創造ラボ(長野県長野市若里1丁目1-4)   
主催:長野工業高等専門学校
協力:長野県教育委員会 長野県社会福祉協議会 長野県作業療法士会

 今回のワークショップには、長野県と新潟県の特別支援学校教員等5名の参加がありました。
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