NEDO「NEP-Labねぷらぼ」において専攻科1年・上野裕太郎さんがピッチ「地域の未来を築く陸上養殖」で優秀賞を受賞 (2/3ページ)
◆新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「NEP開拓コース」の事業実施者への選出について
令和5年6月、上野さんは経済産業省が所管する国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する2023年度「研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)」の「開拓コース」の事業実施者に選出されました。
本事業には全国から131件の応募があり、書類選考と有識者による面接選考を経て35名の研究者が選出されています。
上野さんのテーマは「異分野の学生が融合して立ち上げる!持続可能で新たな陸上養殖水産業の実現」で、日本のみならず、世界で深刻となっている「食の問題」に取り組もうとするものです。シーズ自体は、すでに埼玉県などで社会実装されているもので、現在、本校で特許を申請中のプロジェクト。上野さんは、約10カ月間にわたって、このシーズを活用した「オゾンを活用した陸上養殖の課題解決」と「運用法人の立ち上げ」に取り組んできました。
◆一関工業高等専門学校について
一関工業高等専門学校は1学科4系からなる本科と1専攻からなる専攻科を備えた工業高等専門学校で、岩手県南部の一関市に1964年に創設されました。「明日を拓く創造性豊かな実践的技術者の育成」を教育理念とし、地域とともに歩む信頼される学校を目指しています。