逆サバ高島彩、肉太り水卜麻美、電撃結婚の笹崎里菜「人妻女子アナ5人」目撃報告
まばゆいばかりの新人アナもいいが、やっぱり本誌の“推し”は、酸いも甘いも噛み分けた人妻アナたち。今回、彼女たちの近況と豊潤な色香に迫っていこう。まずは、昨年末で日本テレビを退社し、今年1月16日に『KAT-TUN』の中丸雄一と電撃結婚を発表した新妻・笹崎里菜(31)から。
「2人は日曜朝の『シューイチ』(日本テレビ系)で2015年から3年間、共演。15年入社の笹崎アナにとって、初のレギュラー番組でもありました」(テレビ誌記者)
人気アイドルを射止めた以上、今後は専業主婦になると予想する声が大半だ。
「中丸の母親によれば、笹崎は“専業主婦になります”と宣言したそう。もっとも中丸は、彼女が仕事を続けることに理解があるようですが… …」(女性誌記者)
現に、彼女は女性誌『CLASSY.』最新号のグラビアとインタビューに登場。2月から、同誌で連載をスタートさせるようだ。女子アナ評論家の百園雷太氏は、こう言う。
「当面、日テレ中心に仕事を続ける可能性はなくもないです。“ジャニーズ妻”の新しい形を作れば、中丸自身も評価されることになりますからね」
■日テレの“絶対エース”は中村倫也と電撃婚
日テレの“絶対エース”水卜麻美アナ(36)も、昨年3月に中村倫也と電撃婚して世間を驚かせた。
「中村は、19年に日テレのイベントとバラエティで共演したミトちゃんにベタ惚れ。友人の『バナナマン』日村勇紀を通じて彼女を紹介してもらったと、自ら明かしています」(芸能記者)
結婚発表後、彼女が司会を務める『ZIP!』に中村がサプライズ出演する場面もあったが、その後の水卜アナは私生活について多くを語っていない。
「昨年9月には約10日間、『ZIP!』を病欠。“すわ妊娠か?”という声も上がりました。
復帰後は前にも増して元気いっぱい。相変わらず、番組内でモリモリ食べてます」(前出のテレビ誌記者)
ふっくらして見えるのは幸せ太りか。
■『ゆず』の北川悠仁と結婚、二児の母
フジOBの高島彩(44)は、『サタデーステーション』(テレビ朝日系)のキャスターを務めて7年になる。
10年にフジを退社し、翌年、『ゆず』の北川悠仁と結婚。今では二児の母になったアヤパンだが、局アナ時代からの美貌をキープする容姿は、年齢“逆サバ”ものだ。
1月7日に出演した『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、フジ退社の背景に帯状疱疹や疥癬など、体調不良があったことを告白。
「『FNS歌謡祭』の司会を務めた際には授乳中だったため、ドレスの下で、パンパンに張ってしまい、ドレスを着替えた話も。そんな話をアッサリできるのも、アヤパンならではです」(前出の百園氏)
■膳場貴子は関口宏に代わって『サンデーモーニング』の司会
4月から関口宏に代わって『サンデーモーニング』(TBS系)の司会を務めるのは、膳場貴子(48)。
NHKのエースから06年、『筑紫哲也NEWS23』に移籍。現在は『報道特集』を担当とTBSの報道畑一筋に歩んできた彼女だが、
「『サンモニ』は芸能、スポーツネタも扱うし、うるさ型のコメンテーターも多い。
お堅いイメージの強い膳場さんのソフトな面が見たいですよね」(前同)
私生活では3度結婚している膳場だが、視聴者サービスにNHK時代以来となるミニスカ披露もあるか?
■テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』のキャスター大江麻理子
テレビ東京の看板番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』のキャスターを務めて丸10年になるのは、大江麻理子アナ(45)。
知的美人なのに独特のホンワカさで『出没!アド街ック天国』『モヤモヤさまぁ~ず2』などのバラエティでも人気者になった彼女。
「『モヤさま』で三村マサカズのセクハラと大竹一樹のムチャぶりを笑顔でかわす技量は天下一品でしたが、本当はバラエティが嫌で泣いていたとか(笑)」(同)
14年には、15歳年上のマネックス証券創業会長の松本大氏と結婚した。
「松本氏は資産85億円といわれる超リッチマン。女子アナ界屈指の玉の輿婚です」(テレビ誌記者)
いや~、やっぱり人妻アナって、いいもんですね!