合同会社joynt（本社：茨城県神栖市、代表者：鶴野雄介）は、【運転代行配車アプリcariii(キャリー)】をリリースしました。本サービスは「利用者様、飲食店様」と「運転代行業者様」がマッチングできるアプリとなります。2024年2月26日より千葉県旭市周辺にてサービス開始。順次エリア拡大予定です。

■運転代行配車アプリcariii(キャリー) について


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NzkxOCMzMzI3MjgjNzc5MThfbE1JUkN6ek5TTS5wbmc.png ]
左から[個人利用者様]、[運転代行業者様]、[飲食店様]向けのアプリ。
※無料ダウンロード

cariii（キャリー)には3種類のアプリがございます。[運転代行を呼びたい個人利用者様・飲食店様]と[運転代行業者様]がマッチングできるアプリで、成約前に到着時間や料金体系の確認ができ、複数の運転代行の中から選んで呼ぶことができます。[個人利用者様]は1台、[飲食店様]は複数台を同時に呼ぶことができます。
※詳細は、運転代行配車アプリcariii（キャリー)Webサイトにてご確認いただけます。
https://www.cariii.jp/
【2024年2月26日】より千葉県旭市周辺にてサービス開始。順次エリア拡大予定。


■cariii(キャリー)のメリット
メリット1：
電話不要！ユーザーや運転代⾏業者の負担を軽減し、業務効率向上に寄与
現状、ユーザー（個人及び飲食店）、運転代行業者の架電・入電による負荷が大きい。運転代行業者は電話による受付が主流のため、ユーザー（個人及び飲食店）はエリアの運転代行業者を順々に電話している現状である。また、運転代行業者においても配車担当（電話番）しか電話で依頼を受けることができない現状であり、電話対応及び配車にかかる時間・工数が逼迫している。
メリット2：
運転代⾏の利⽤を簡素化し、利⽤率向上、飲酒運転撲滅に寄与
現状、運転代行業者は配車の空き状況をユーザーへ知らせる手段がない。運転代行業者は法人から個人まで大小様々で、ユーザー（個人及び飲食店）からの認知度によって代行業者毎の入電件数に大きな開きがある。そのため、エリア全体としては配車可能な代行業者があったとしてもユーザーへアプローチする手段がない。その結果、ユーザー側としては運転代行業者を呼ぶ事ができないために飲酒した状態で運転して帰るなど飲酒運転に繋がっている。
メリット3：
運転代行業者を選定し、アプリ利用を認可事業者のみに限定
運転代行業を営業するには、都道府県公安委員会の認可が必要であるが、申請を正しく行わず、無認可で運転代行サービスをしている業者が一定数存在している。そのような業者は法外な料金を請求することや低品質なサービスからユーザーが安心して利用できず、運転代行業への風評被害や運転代行利用ユーザーの減少に起因している。


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■joynt社の思い
私たちjoynt社は、運転代行業者として茨城県にて運転代行業を営んでおります。運転代行業者である私たちが感じていた業界の大きな問題点として、運転代行業界は電話が主流であること。IT化が遅れており運転代行業者、飲食店、個人利用者いずれも非効率な状況に置かれています。「繁忙期の待ち時間の長さ」「料金体系が不透明」「複数の運転代行業者に電話」「認定事業者か無認可か判別しづらい」など課題が山積。これらの課題が起因して運転代行を呼ぶ事ができないために飲酒した状態で運転して帰る（飲酒運転）などの社会問題にも繋がっています。そういった現状において、運転代行業を営む私たちが、現状の課題に向き合い解決し、業界に明るい光を照らしたいとの思いから運転代行配車アプリの開発に着手しました。
また、コロナウイルスの影響により近年減少傾向ではありますが、国内における運転代行業者の数は約8000事業者。都道府県別にみると、令和3年のデータでは第1位が沖縄県で711事業者、茨城県は350事業者（第3位）、千葉県は280事業者（第8位）となっています。関東は運転代行業者が比較的多く、普及しているエリアといえます。
joynt社のメンバーは関東出身で千葉県旭市•銚子市、茨城県神栖市が地元です。
「私たちが関わる業界」「私たちの地元」へ貢献したいと思い、構想から2年を経てアプリリリースに至りました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NzkxOCMzMzI3MjgjNzc5MThfZEZ0TWRCZ0x3dC5wbmc.png ]



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