一生続く自己肯定感が手に入る7つのカンタンな方法 (2/2ページ)

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4.正しいことより、楽しいことや心地良いことをする
自己否定の強い人は、正しいことをしようとするあまり、自分の本音をおろそかにしている。正しいことより、楽しいこと、ワクワクすることを繰り返すことで、心にゆとりが増え、「いつも正しいことをしなければならない」という信念が極端であることに気づける。

5.自分の長所をほめるのではなく、自分に感謝する
自分をほめても、自己肯定感はアップダウンを繰り返すだけで本当には上がらない。自分に「ありがとう」と自分に感謝することで、そのままの自分で感謝される価値があることがわかる。

6.自分を責めず自分に優しくする
自分を批判し続ければ、いつか自分を愛せるようになることはない。どんな自分も責めないこと、優しくすることが重要。

7.プロのカウンセリングや心のセラピーを受ける
カウンセリングや心のセラピーは、心の弱い人が受けるもの、というのはまったくの誤解。自分で行う成長への努力に加えて、プロのカウンセリングや心理セラピストのカウンセリングを受けるのはとても賢いことであり、自分でできることをはるかに超える効果がある。

自己肯定感が低いと自覚している人は、自己肯定感を高める方法を実践することで、生活のさまざまな場面で良い方向に向かうはず。自己肯定感を高めて、人間関係や仕事も充実したものにしてはどうだろう。

(新刊JP編集部)

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