マカオの魅力を発信するイベントが開催、ブースも多数出展 (1/3ページ)
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マカオ政府観光局が主催する、マカオの魅力を紹介するイベントが3月8日(金)から10日(日)まで、COREDO室町テラス大屋根広場で開催されている。10時から20時の開催で入場無料。マカオのホテルや航空会社などがブースを出展し、マカオに触れることができるほか、マカオへの航空券、ホテル宿泊券、その他ノベルティグッズが当たる抽選会も実施されている。
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初日である8日には、コレド室町テラスにてオープニングセレモニーが行われた。
マカオ特別行政区政府 経済財政長官Lei Wai Nong(レイ・ワイ・ノン)氏は、マカオの魅力やこの活動について紹介し、最後に「家族で旅行にきてくれるのを待っています」と話していた。
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次に京都市文化市民局文化芸術都市推進室の四元氏が欠席のため、祝辞を京都市東京事務所次長の長﨑氏が代読。マカオと京都の繋がりや今回のイベントについての展望に加え「京都市として両地域のさらなる流行と発展に向け、文化芸術食文化観光振興などさまざまな面で相互の魅力発信に努めてまいります」と読み上げた。
共同ピーアール株式会社取締役の松川氏は、今回のroadshowを通して「30にもなる世界文化遺産ですが、東洋と西洋の文化が折混ざっていて、それが一箇所に楽しめる場所はなかなかないと思います」とマカオの魅力についてアピール。そして「PRの仕事を通して進化したマカオの新しいイメージを作ってお役に立てるように努力していきたいと思います」と語った。