経済的困難を抱える高校生に企業のリユースPCを届ける「PC寄贈プロジェクト」寄贈PC台数が1000台を突破 (3/7ページ)
また、IT企業のオフィスを訪問する職場見学や、多様な分野で活躍する講師を招いたワークショップを通して、キャリア設計やお金に関する学びの機会も提供しています。
Tech Runwayは、大阪市、堺市、東京都五反田、愛媛県松山市の4拠点で運営しており、これまでに351名の生徒が参加しました。
【CLACKの今後の展開】
Tech Runwayには毎年約150人が参加しており、今後はより多くの困難を抱える高校生に支援を提供するため、他地域での展開も予定しています。支援対象者の増加に伴い、必要なPC台数も増えていくことから、Pass the Batonの取り組みを拡大してまいります。
また、Pass the Batonに賛同していただいた企業は、CSRやSDGs等に積極的に取り組んでいることが多く、PCの寄贈をきっかけに社内勉強会の実施やインターンシップの受け入れ等、さまざまな形での関わりが生まれています。こうしたNPO×企業の取り組みの強化も図ってまいります。
両社は今後とも「Pass the Baton」を通じて、より多くの高校生達の支援をしていくとともに、寄贈元企業の SDGs の推進に貢献してまいります。
【CLACK理事長 平井大輝氏より】
これまで多くの企業様よりPCをご寄贈いただいたこと、あらためて御礼申し上げます。
プロジェクト開始から僅か2年半で1000台という節目を迎えたこと、驚きや感謝とともに、バトンを託していただいた側として身が引き締まる思いです。
1台1台が子どもの人生を変えるきっかけとなることを思うと、1000台というのは単なる台数の数字ではなく、1000人の子どもに関わるという重要な意味のある数字だと思っています。
CLACKで関わる高校生は経済的事情からPCを保有できないことも多く、そうした高校生にとって、
本プロジェクトを通じて自分のPCを手にできることは非常に大きなチャンスとなります。
いただいたPCを用いてCLACKでプログラミングを学び、自分の将来を切り拓いていく機会になることを願っています。