グローバルな“即戦力人材”の育成力が強み！石川県の専門学校アリス学園が卒業証書授与式を挙行、介護福祉学科からは過去最多となる41名の外国人留学生が卒業 (1/4ページ)
外国人への日本語教育および外国人介護人材の養成に定評のあるアリス学園。少子高齢化などで人手不足が深刻な介護業界に、優秀な外国人介護福祉士を数多く送り出しています。卒業生は、振袖や袴などの日本の晴れ着や、ベトナムのアオザイといった出身各国の伝統的衣装を着用。多国籍な雰囲気が漂う、華やかな授与式となりました。
学校法人アリス国際学園（所在地：石川県金沢市、理事長：竹澤 敦子）が運営する専門学校アリス学園は、2024年3月8日（金）、金沢国際ホテルにて令和5年度卒業証書授与式を執り行い、介護福祉学科・国際ビジネス学科・日本語学科に在籍する197名が出席したことをご報告します。
▼ 専門学校アリス学園｜公式サイト：https://gakuen.alice-japan.net/
■介護福祉学科では留学生も日本人と同じカリキュラムを修了、卒業後すぐに活躍できる高い日本語スキルも強み
専門学校アリス学園の拠点は、石川県の金沢市と加賀市。日本人のみならず、日本で学びたい外国人の若者を主にアジア圏から積極的に受け入れ、グローバル人材の養成に取り組んでいます。
特に、外国人への日本語教育および外国人介護人材の育成力に定評があり、令和4年度介護福祉士国家試験では外国人合格者数が累計全国1位を達成（*）。令和5年度は、過去最多となる41名の外国人留学生が介護福祉学科を卒業しました。介護福祉学科では留学生も、日本人と同じクラス、同じカリキュラムで2年間の専門課程を修了。毎年、即戦力として多くの留学生が介護業界で目覚ましい働きを見せています。
（*）自社調べ（2023年3月調査）
介護福祉士国家試験の合格状況に関する厚生労働省資料を基に調査しました。
