岡田阪神vs阿部巨人セ・リーグペナントレース「優勝するのはどっち?」 (2/3ページ)

日刊大衆

 4番に大山悠輔(29)が不動で座り、その前を昨季ブレイクの森下翔太(23)、後ろを左の大砲・佐藤輝明(25)で挟んだ主軸は今年も健在だろう。

 さらに、得点圏打率1位の近本光司(29)と中野拓夢(27)を1、2番に固定でき、木浪聖也(29)が“恐怖の8番”として覚醒したことは、やはり大きい。

■鍵を握る吉川尚輝と門脇誠

「一方、巨人でも重要なのは1、2番。鍵を握るのは、守備でも二遊間を組む吉川尚輝(29)と門脇誠(23)の2人。特に、どの打順でも、4番のような大振りに終始してきた吉川が、いかに変わるかが肝でしょう。

 門脇も台頭したのは昨季の後半。活躍が今季も続く保証はない点も、現時点ではマイナスです」(前同)

 こうした不確定要素によるマイナスも、それが、むしろ好材料とする声もある。

■丸佳浩らベテランと浅野翔吾や佐々木俊輔ら若手

「特に外野陣では、丸佳浩(34)らベテランと、浅野翔吾(19)や佐々木俊輔ら若手との熾烈なレギュラー争いが発生。チーム内に、良い緊張感が生まれています」(球団関係者)

 しかしながら、前出の江本氏の声は厳しい。

「とにかく好調が続かない。だから、取っ替え引っ替えせざるをえない。

 今年の松原聖弥(29)や新人の佐々木らが、そのまま1年働けるなら万々歳だが、そうは問屋が卸さない。

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