カリフォルニアの警察が容疑者保護のためレゴの頭に置き換える措置 (2/4ページ)

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・マグショットだけでなく容疑者の写真は全てレゴ頭に
マリエータ警察のInstagramの投稿には、マグショットのみならず、容疑者を逮捕した現場の写真なども頭がレゴに加工され、逮捕時の状況が詳しく記載されている。

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image credit:Murrieta Police Department/Instagram
先週、警官がマディソン・アベニューとマリエータ・ホット・スプリングス・ロードで”かくれんぼ”に参加。幸いにも、GPSで容疑者を探し出すことができた。

追跡できたのは、容疑者が携帯電話を盗んだためだ。被害者から提供された位置情報をもとに、警官は衣料品店内で容疑者を発見することができた。

容疑者は窃盗を認めたが、被害者から電話がかかってきたら返すつもりだったと主張。が、その後発見されたやることリストには、iPhoneの売却が最優先事項として記されていた。

さらに容疑者の車からは、その車のものではないナンバープレートが発見。容疑者は早朝に車を運転し、ホテルの駐車場からナンバープレートを盗んだようだ。

結局、容疑者は逮捕され、重窃盗罪・盗品所持罪・唐辛子スプレー不法所持の容疑で拘留された。なお盗難品はすべて被害者に返却された。
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