完全に「きつねうどん」です 再現度がガチすぎる「変わり種ポテトチップス」に編集部困惑 (2/3ページ)

Jタウンネット

Jタウンネット記者が2024年3月22日、販売元の三真を取材すると代表取締役社長の加藤 久幸さんが話を聞かせてくれた。

なんと、加藤社長こそが、「きつねうどん風ポテトチップ」の開発担当者なのだという。誕生の経緯をこう語る。

「もともと私がきつねうどんが大好きで、香川県に行った際は必ずと言ってよいほどきつねうどんを食べておりました。味的になかなか表現することは難しいですが、同じフライ商品なんで味付けにトライして、誕生しました」

加藤社長の強い強い"きつねうどん愛"により生み出されたのがこのポテトチップってワケ。こだわっているのは、「だしの香り」と「醤油の香り」、そして甘さだ。

「このバランスを何十回と配合してテイスティングして商品化いたしました」(加藤社長)

たしかに、濃厚なだしの風味と舌にじんわり残る甘さがクセになり、ついつい止まらなくなってしまう。

食べ続けていたら、何だか無性にうどんが食べたくなってしまった。

きつねうどん×きつねうどん

X上ではきつねうどん風ポテトチップに対し「このまま素うどんに浮かべても違和感ない」「カップうどんに揚げ玉的に散らすとイイかも」といった声もあがっていた。

これは、試してみるしかないのでは......?

夢の対面

ということで、Jタウンネット記者はさっそくカップうどんを買ってきた。

やるべきことは、1つである。

これを......。

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