あまりの恐怖で体動かず…飛鳥時代、蘇我入鹿の暗殺を失敗しかけた佐伯子麻呂と葛城稚犬養網田の活躍劇 (2/5ページ)
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子麻呂、網田ともに出身地や生まれた年は不明です。ただ、佐伯氏は宮廷警護の任務で王権に仕えるようになった氏族で、稚犬養氏は犬の飼育で王権に仕えた後に宮廷警護も担当した氏族であります。
また、葛城稚犬養氏は葛城(のちの大和国で現在の奈良県)に居住していたことから名付けられました。
そのことから、子麻呂も網田も由緒ある生まれの人物であることがわかります。
そんな2人は入鹿を暗殺するのに持ってこいの武勇を持ち合わせていたので、皇極天皇3年(644)に中臣鎌足からスカウトされました。
