【初心者向け】新NISAで買うのは投資信託だけでいい? 個別株は買うべき? (3/3ページ)
コアの運用では、投資信託で様々な資産に分散して投資をし、じっくりと資産の成長を狙います。複数の上場投資信託を自動で組み合わせるロボアドバイザーを使う方法もあります。
興味があれば、サテライトの運用として、個別株をやってみるのも選択肢の一つです。より高いリターンを狙える可能性もありますが、その分損失が出る可能性もあります。自分にできるか自信がない……という方は、無理をする必要はありません。
「つみたて投資枠」でコアの運用をして、「成長投資枠」でサテライトの運用をすればよいのか……? と迷われるかもしれませんが、どちらもコアの運用に使ってもよいのです。守りの運用だけでも、長い目線でじっくり資産を育てていくことができます。
■まとめ
新しいNISAは、将来に備えて資産を築くのに向いています。資産運用の目的が「将来のため」であれば、二つの枠はコアの運用に使うのがよいでしょう。
個別株をする場合の注意点は、リスクが高いこと。コアで「守り」をしっかり固めているからこそ、サテライトで「攻め」の投資ができます。
ご自身の目的と照らし合わせたうえで、まずはコアの運用で土台をつくっていくことをおすすめします。
令和のマネーハック95
「つみたて投資枠」「成長投資枠」をどのように使うのかは、「コア・サテライト運用」の考え方をベースに検討するのがおすすめ。自分の目的と照らし合わせて選択しよう!
(文:ウェルスナビ・小松原 和仁、イラスト:itabamoe)