ある人物の手腕で新政府軍を圧倒!幕末期の戊辰戦争のひとつ「北越戦争」で長岡藩が善戦できた理由 (3/5ページ)

Japaaan

購入した武器の中には、当時は日本にまだ三門しか存在していなかった最新兵器・ガトリング砲も含まれていました。明治時代を舞台にした某剣豪漫画でおなじみの、一分間に360発の弾丸を発射できるこの武器を長岡藩は二つも購入していたのです。これによって新政府軍は圧倒されたと言われています。

A-10攻撃機のガトリング砲

ただ、それにしても疑問は残ります。当時のガトリング砲は弾詰まりを起こしやすい上に、非常に重いため扱いにくく、何もかも蹴散らすほどの威力は発揮しなかったと思われるのです。

それに結果を見れば、そもそも長岡藩は北越戦争で敗退しています。最新兵器は必ずしも圧倒的ではなかったことになります。

では改めて、長岡藩はなぜ善戦でき、そして敗北したのでしょうか。

河井継之助という男

実は、長岡藩が善戦できたのはひとえにマンパワーのおかげでした。兵器ではなく、指揮官が優秀だったのです。

北越戦争における長岡藩の指揮官の名は河井継之助。日本史の教科書などではなかなか名前を見かけない人物ですが、今でも彼の名前は地元で語り継がれています。

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