廃材から生まれた再生プラスチックが使われたメタルペンシル『Re:metacil(リ:メタシル)』が登場! (3/4ページ)
■削らずに使えるメタシル
筆記可能距離は約16kmで、芯の部分は従来品と共通のものだ。
芯がポキッと折れることもないので、長時間の筆記にも適している。
一般的な鉛筆の2H相当(紙の材質により異なる)で、軽く下書きをしたいという時などに特におすすめ。もちろん消しゴムや練り消しで消すことができる。水や水性マーカーなどでにじまないので、水彩画やイラストの下書き用としても活用できる。
■替芯があるから、本体を長く使える
メタシル『替芯』(1個・希望小売価格 税込440円・発売中)
削らずに使える「metacil 」だが、芯は徐々に擦り減ってはいく。芯が擦り減って書く線が太くなってきたと感じた時は替芯に取り換えよう。本体ボディのカラーをそのままに、何度も使っていくことができる。
取り付け方は簡単。芯をくるくると回しながら外し、替芯をセットしよう。