家主と借主を想いで繋ぐ「さかさま不動産」にて子育て世代を応援する総菜屋がマッチング〜愛知県豊田市で27軒目の成約・間借りで小規模スタートからの創業挑戦〜 (4/6ページ)
公式インスタグラム▶https://www.instagram.com/okazuya_tumugu_toyota/
空き家を埋める事を目的とせず、街にとってより良いマッチングを大切にしているさかさま不動産。これまで全国27軒のマッチングがあり、街に文化と事業が生まれました。どの事例もさかさま不動産だからこそ生まれた温かな物語が織り成されています。
地域と連携してフォローする仕組みへ
空き家が増え続ける一方、借りられる空き家は少ないというのが各地の共通課題。単に空き家を埋める事を目的とせず、どんな人がどう活用するのかを地域側も選ぶ必要性が出ています。
さかさま不動産では、空き家を介した丁寧な関係性づくりの重要性を感じ、2022年よりさかさま不動産支局制度を開始※。
現在は岐阜県多治見や福岡県香春町など16拠点と連携し、借主貸主からの問合せ対応や地域リレーションのサポートを実施。交流人口拡大や地域活性化・産業の振興に繋がるケースが生まれつつあります。また月1回は支局同士の情報交換を行い、地域を越境した情報共有を図っています。
※さかさま不動産支局:空き家を介した関係性づくりを、風土や課題を理解した人たちが地域密着でフォローする仕組み
今後の展開
空き家を介した関係性づくりに共感が集まり、全国の自治体やまちづくり団体との連携が広がりつつあります。3月からは広島県呉市(産業部商工振興課)との「空き家を活用したチャレンジしやすいまちづくり」実証実験が開始。また長野県生坂村では、固定資産税 納税通知書にさかさま不動産チラシを同封。さかさま不動産公式LINEを活用した非流通(潜在的)空き家の掘り起こしと移住促進を目指します。