知っているのに訳せない…翻訳者泣かせの英単語とは? (2/2ページ)

新刊JP

これを「走る」や「運営する」とだけ覚えていると、「run」を使った多彩な英語表現に対応できなくなってしまう。

というのも「run」は「I ran up a huge phone bill when I was in college.(大学時代、電話料金がめっちゃかさんでいた)」「Bad eyesight runs in my family.(目が悪いのは遺伝だ)」という使い方もされる。「〇〇の家系だ、遺伝だ」、「請求額がかさむ」という表現でも、「run」は使われるからである。

たくさんの意味を持つ英単語はとっつきにくいと感じるものだが、こうした言葉は逆に身につけてしまうとネイティブっぽい英語表現をできるツボでもある。「run」だけでなく「get」や「give」も、この種の英単語の仲間だといえる。

本書は言葉の違いを乗り越えることの楽しさと難しさ、そして限界についての一冊だ。旅行や仕事、留学などで英語を学ぶ必要がある人は手に取ってみると、これからの勉強がより有意義なものになるはずだ。

(新刊JP編集部)

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