問題です。チャック、アベック、ズボン…外来語?日本語? 気になる身の回りの言葉の語源を調査 (2/2ページ)
しかし、どこからどのように広がったのか、はっきりしたことは分かっていません。
種からもじってお笑いの「ねた」、「しろうと(素人)」をもじって「とうしろう」というように、日本人は逆さ語を隠語として好むので不思議ではありません。デカも隠語でしょうから、煙たがられていたのかもしれませんね。
マッポは?以前筆者がこちらにも書きましたが、これは薩摩藩士のことです。
警官をマッポと呼ぶのは薩摩藩と関係があった!?そして近代警察の父も薩摩藩士明治期に東京に巡査を3000人置くことになったのですが、薩摩藩士は3人に2人の割合と非常に多かったことから、民衆が警官に対して「さつまっぽう」と呼ぶようになり、これが略されていって「まっぽ」になりました。
ズボンの語源由来は諸説あり、フランス語で「ペチコート」を意味する「jupon(ジュポン)」から来ている説、ズボンを穿くときの擬音からそう呼ぶようになったという説があります。
ちなみに日本での当て字は洋袴なので、日本に初めてズボンが入ってきたときはまだ袴を履いている人が多かった時代であるといえますね。明治期に導入された軍服が、多くの日本人がズボン(パンツ)を履いた最初のきっかけかもしれません。
筆者としてはずぼっと足を入れるから、ずぼんかも?と思ったりもします。
参考:コトバンク、大辞林など
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