「森永ミルクキャラメル」111周年記念!同じく111周年を迎える岩波書店・トンボ鉛筆とコラボ!ミルクキャラメルが「広辞苑」や「MONO」になって登場! (10/12ページ)

バリュープレス

1913年に発売した「森永ミルクキャラメル」は、当社ロングセラー商品の1つとして様々な時代を駆け抜けてきたこともあり、ノスタルジア研究題材として適していると考え、この度の感性研究に至りました。

【仮説】
今回の研究では、菓子の喫食によるなつかしさの心理的影響について、ミルクキャラメルを題材とし、幅広い年代の人でなつかしさを感じるか、また、そのなつかしさが持つ機能や快感情とつながりがあるかに着目し、心理学的手法を用いて検討しました。
【方法】
149人の実験参加者に、ミルクキャラメルを喫食してもらった後、なつかしさを感じる程度やタイミング、またどのようななつかしさや記憶を想起するかの質問に答えてもらい、心理学的手法による解析を試みました。
【結果】
ミルクキャラメルの喫食は、なつかしさを喚起することが示されました。さらに、なつかしさの喚起は、社会的結びつき、自己の時間的連続性、人生の意味などの心理的機能を高めるとともに、伝統的な商品に価値を感じやすくなることが示されました。これらの機能は、幸福感に寄与し、心理的にポジティブな効果をもたらすことが明らかとなりました。このことから、森永ミルクキャラメルを喫食した際になつかしさが喚起されることによる心理的効果は、ウェルビーイングにつながることが示唆されました。

このように、なつかしさは私たちの「心の健康」にとって重要な役割を果たしています。 また、森永ミルクキャラメルに代表される長く愛されるロングセラー商品は、人々の記憶に深く根ざし、日常生活に彩りを添えてきた存在です。これからも、人々のささやかな幸せや思い出に寄り添うかけがえのない存在として、価値を提供して参ります。
※本データに関しては、現在心理学系の学術雑誌に論文投稿中です。

■京都大学 楠見教授コメント
これまでの研究で、写真や風景、音楽、飲み物などがなつかしさを感じさせるトリガーになることがわかっていました。今回の共同研究では、お菓子もなつかしさを引き起こすトリガーであり、個人の記憶と伝統に関わる2つのなつかしさを喚起させ、ポジティブな感情やwell-beingに繋がる心理的機能を生み出すことが判明しました。

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