うれしいニュース!絶滅危惧種、フンボルトペンギンのヒナが11匹誕生 (3/4ページ)

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 死別しない限り、生涯同じ相手を伴侶とすることでも知られていて、相手を選ぶ決定権はメスにあるという。

 近年は人間による開発で棲み処を奪われ、その生息数が激減している。野生では2005年に1万羽にまで減少したとされており、レッドリストの中でも危険度の高い「危急」に分類されているそうだ。

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image credit:photoAC

 日本の気候がフンボルトペンギンの故郷に似ていることもあり、国内の動物園では逆に増えすぎが問題になっているんだとか。現在日本にはなんと1,800羽以上ものフンボルトペンギンが飼育されているらしい。

 冷凍精子を使った人工授精にも成功しているそうで、現在は日本の技術をチリなどの生息地に移植したり、孵卵器を送ったりして、その数を増やす試みが行われているそうだ。

 今回11羽のベビーたちが誕生したのは実にハッピーな話だが、野生でのフンボルトペンギンたちの数も、こんな調子で増えてくれるとさらに嬉しいんだけれど。
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