「親の会社が倒産し、借金取りが自宅に押し入ってきた少年時代。ある日、小学校の担任が突然...」(愛媛県・40代男性) (1/3ページ)

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「親の会社が倒産し、借金取りが自宅に押し入ってきた少年時代。ある日、小学校の担任が突然...」(愛媛県・40代男性)
「親の会社が倒産し、借金取りが自宅に押し入ってきた少年時代。ある日、小学校の担任が突然...」(愛媛県・40代男性)

シリーズ読者投稿~あなたに届け、この「ありがとう」~ 投稿者:Aさん(愛媛県・40代男性)

社長の息子として生まれたAさんの生活は、バブル崩壊とともに大きく変化した。

何不自由なく暮らしていたのに、実家の会社が倒産したことで、鉛筆1本すら買えない状態になったという。

裕福だった生活が一変して...(画像はイメージ)

<Aさんの体験談>

私は中小企業の社長の長男として産まれ、育てられました。

しかし1990年代、私が小学3年生の時にバブル崩壊と共に会社が倒産。今で言うヤミ金、高利貸しのような方が日々家に押し入ってくる毎日が始まりました。

学校に行くと、担任の先生が泣きながら...

父親は債務整理のためずっと会えず、母親はバイトを掛け持ち。子供ながらに「大変だから迷惑をかけてはいけない」と感じていたように思います。

ある日、家に帰ると家の中はまるで空き巣に入られたかのように荒れていました。

それ以前からすでに金目の物は無かったと思いますが、その時には家電や家具までがそのまま持っていかれたかのようでした。

私は宝物のゲームボーイだけは守りたくて、ヤクザ風の人からそれだけは守った記憶があります。

帰宅すると家は荒れ果てていて...(画像はイメージ)

次の日は普段通り学校に行きました。すると、担任の先生が泣きながらわたしを抱きしめたのです。

そして先生はこう言いました。

「いつか必ず良い時が訪れる。今は辛いかも知らないし3年生の君にはわからないかもしれない。でも君は男の子だ。
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