105歳のおばあさんがスタンフォード大学の修士号を取得!84年越しの卒業式 (2/4ページ)

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それよりも結婚の方が、私にとっては大きな問題だったんです・それでも彼女の「教育」への情熱は薄れなかった
 だがキャンパスを離れ、結婚してワシントン州ヤキマに移ってからも、バージニアさんの教育に対する熱意は衰えることがなかった。

 二人の間に生まれた娘のアンさんが小学校に上がると、学校は女の子であるアンさんに家庭科の授業を取るよう勧めた。だがバージニアさんは、それよりも上級英語の授業を受けるよう働きかけた。
料理は家でも覚えられます。学校ではもっと学問的なスキルを学ぶことの方が大切だと思ったのです
 そこでバージニアさんは、「子供たちが学校で何を教えられているのか」ということにもっと発言権を持ちたいと思い、ヤキマの教育委員会に加わることにした。
私はすべての子供たちが、自分の可能性を最大限に伸ばす機会を持つべきであり、誰もが望みさえすれば高等教育を受けられるべきだと考えました
 13年間にわたって教育委員を務めた後、活躍の場を市から郡、州へと広げていったバージニアさんは、最終的にワシントン州のヘリテージ大学の創設にも携わり、20年間同大学の理事を務めることに。

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 そんなバージニアさんの背中を見て育った娘のアンさんは、自身も母親の母校であるスタンフォード大学教育学部に進学。そこで出会ったダグ・ジェンセンさんと結婚した。
私が義母から受け取った一番の教えは、「学びには決して終わりがない」ということでした
 ダグさんはバージニアさんについてこう語る。
彼女は貪欲な読書家であり、105歳になった今もアクティブに活動しています。
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