新日本繊維、Jパワー、日本板硝子による環境配慮型高機能リサイクル繊維の事業化に向けた共同検討について (2/3ページ)
また、副産物である石炭灰を天然資源の代替に使用することでCO2排出量の削減となること、またこの繊維の特性上リサイクルも容易なことから、環境配慮型の繊維補強材としての活用が期待されます。
なお本取り組みは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)において経済社会課題の解決に資する革新的な技術であると認められ、同機構の支援事業(ディープテック・スタートアップ支援事業費助成金)に採択されています。
3社による本検討では、BASHFIBER®の製造技術を持つ新日本繊維、発電事業の副産物として原料供給が可能なJパワー、高機能特殊ガラス繊維の量産技術を持つNSGのそれぞれの強みを活かし、BASHFIBER®の数年後の量産を見据えた製造コスト、製造拠点、販売先候補、量産条件等を検討します。
素材系のディープテック/ベンチャー企業である新日本繊維は研究開発を通じて新規事業の更なる発展に向けて取り組むとともに、経済産業省「ゼロエミ・チャレンジ企業」の1社として環境素材の普及に努めて参ります。