非流通空き家を借り手の想いで動かす「さかさま不動産」の岐阜県に2か所目「岐阜まち支局」開局~7月12日に開局イベント開催へ~ (2/5ページ)
※HP:https://sakasama-fudosan.com/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NDU1OCMzMzk2NzgjNzQ1NThfaGx5Z1Bacmp0Si5wbmc.png ]
多治見に続き、2箇所目の支局。岐阜まち支局がスタート
岐阜城や金華山にほど近い「岐阜町=金華・京町エリア」は、斎藤道三がその礎を作り、織田信長が繁栄させ、織田秀信が城下町として治め近世に繋いだ戦国城下町として、また長良川の運輸を活かした商業都市として発展。物流から問屋業が栄え、それを利用した提灯・団扇・和傘などの職人のまちでもありました。
今回支局を立ち上げるのは、岐阜町でまちづくりを担う株式会社岐阜まち家守。代表の山本氏は、明治9年創業の油問屋四代目として、主に飲食店開業者の相談を受けていました。また副代表の蒲(かば)氏は取材で水うちわに出会ったことを縁に、岐阜町に移住して地域の活性化を仕掛けています。国の重要文化的景観に選定されながらも伝統や歴史が急速に失われつつある現状に危機感を感じ、打開策を模索していました。
「挑戦したい人」は多い一方「借りられる物件」は少ない実状
岐阜町は寺社仏閣が多く、清廉な雰囲気や充実した教育環境などで子育て世代の創業者から関心が高いエリア。一方で、歴史的な町屋・木造家屋は所有者の高齢化や県外流出など様々な理由から取り壊しが加速。