今も語り継がれる”蛭子伝説”!日本神話に登場する不遇の神「ヒルコ」とは一体どんな神様なのか? (2/4ページ)

Japaaan

日本神話におけるヒルコ

イザナギ(右)とイザナミ(左)(写真:wikipediaより一部抜粋)

ヒルコは「国生み神生み」や「黄泉国」の神話で有名な「伊邪那岐神(イザナギ)」「伊邪那美神(イザナミ)」の子として登場します。

イザナギとイザナミは日本の国土を形成(国生み)するため、天上世界である高天原(たかまがはら/たかまのはら)からオノゴロ島(イザナギとイザナミが国生みの拠点にした島)に降り立ちます。ここでイザナギとイザナミは男女の交わりを行い、日本を形成する島々やたくさんの神様を産み落としていきます。

この時、一番最初に生まれた神様が「ヒルコ」でした。

ところが、ヒルコは体が不自由な子だったため、葦の船に乗せられてオノゴロ島から海に流されてしまいました。以降、日本神話の中にヒルコは一切登場しません。神話に登場したのも束の間、すぐに流されて行方不明になった不遇の神がヒルコなのです。

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