「自分は大丈夫」という楽観視と熱中症への知識不足による“間違った熱中症対策”に警鐘 (2/2ページ)

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発汗するほど身体を動かした際には、屋外よりも屋内の方が潜在的なリスクが高いと言えそうだ。

熱中症警戒アラート下で守るべき、運動のガイドライン

暑さ指数(WBGT)は、熱中症を予防することを目的として制定された指標で、労働環境や運動環境の指針として有効であると認められ、ISO等で国際的に規格化されている。

この暑さ指数が33に達するときに、注意喚起のため発表されるのが熱中症警戒アラートだ。
ところが、この『熱中症警戒アラート表中の熱中症予防運動指針を知っていましたか?』という質問に対して、「知らなかった」と回答した人は約56%と半数以上だった。

500ミリリットルの水に塩1つまみ

帝京大学医学部教授の三宅泰史先生は「体内に正常な水分を蓄えておくためには塩分が不可欠」と語る。体内の水分量を適切に保つためには、水分と共に適切な塩分補給が欠かせないのだそうだ。

「急に大量の汗をかき、体内の水分と塩分が枯渇している状態で水分だけを摂ると、最終的にはますます脱水症状が進行してしまう」(三宅先生)

三宅先生が薦めるのは、500ミリリットル程度の汗をかいたり食事を抜いたら、500ミリリットルのペットボトルの水に塩を一つまみ(0.5~1グラム前後)を一緒に摂る方法。

食事での摂取が基本だが、手軽に補給できるように塩分を携帯することもポイントだそうだ。

塩入りの飴や塩分が入ったタブレットなどをバッグのポケットやポーチにいつも数個入れておき、気づいたタイミングや時間を決めて舐めるようにすると良さそうだ。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

出典:プレスリリース
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