海のはじまりの本当の真実。水季が出産を決めた本当の理由【海のはじまり#6】 (3/4ページ)

マイナビウーマン

検診も受けたことがなく、気づけば子宮頸がんにかかっていた水季。

津野に水季の最後を聞くものの、「思い出したくないです」の一言で、全てを察するしかありませんでした。

実家の助けも断り、最初から一人でなんとかしようとしていた水季ですが、もし夏が隣にいたら、実家の助けを借りていたら、水季の時間が生まれ、美容院も検診も行く事ができ、未来も変わっていたのでしょうか。

弥生(有村架純)も後輩に伝えていましたが、がん検診は自分達のために私たちも行くべきなのだとはっきりとメッセージを送ってくれているようでした。

■水季が出産を決めた本当の理由

堕ろすことを決めていたはずの水季が、やっぱり産むことに決めた本当の理由が今回明らかになりました。それは産院に置いてあったノート。出産の喜びがたくさん綴られる中に一つ、中絶に関わる内容が。それは数日前に中絶をした弥生が書いたものでした。

「(中絶に対し)まるで自分が望むように振る舞っていただけで、実際は他人に全てを委ねていました。人に与えられたものを欲しかったものだと思い込むことが私は得意すぎました。でも後悔とは少し違う。でも同じ状況の人に同じ気持ちになってほしくありません。他人に優しくなりすぎず、物分かりのいい人間を演じず、ちょっとズルをしてでも自分で決めてください。どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです。あなたの幸せを願います。

中絶を選ぶことも、出産を選ぶことも、どちらも正解。

自分の気持ちに従って、自分で決断したことが、自分の幸せにつながるのだと、誰も否定することなく、寄り添う弥生らしいメッセージ。弥生の後悔と苦悩を他の誰にも味わせたくないという、優しさが詰まっていました。

それを受けて自分の気持ちに従い「海を出産した水季」。そして「海の父親である夏」と弥生が付き合い、二人で海に向き合っている……なんという運命の悪戯なのでしょう。

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