14年前に兵庫県で発見された恐竜は新種だったことが判明「ヒプノヴェナトル・マツバラエトオオエオルム」と命名 (2/3ページ)
『Scientific Reports』(2024年7月25日付)に掲載された研究では、ヒプノヴェナトル・マツバラエトオオエオルムの特徴として、ほかにも次のように説明されている。
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兵庫で発掘された新種の恐竜の化石 / image credit:doi: 10.1038/s41598-024-66815-2
まず指の骨を分析したところ、第1指と第3指の形がかなり違うのに対し、機能的には似ていることが明らかになっている。
これはトロオドン亜科ではないトロオドン科の恐竜とは異なる特徴で、トロオドン亜科において手の動きに変化が生じていただろうことを示すという。
また走る力に関係する足のモザイク的な特徴も見られるそうだ。
1億1210万年~1億640万年前の前期白亜紀に生きていたヒプノヴェナトル・マツバラエトオオエオルムは、これまでに発見されたトロオドン亜科の仲間としては最も古いものだ。
そのためこの仲間の初期の進化の変遷をうかがい知れる貴重な手がかりとなるという。
そういえば私はこの夏、ジュラシックシリーズを1から見直ししているところなのだが、あれを見ちゃうとどうしても「ヴェロキラプトル」が犬のように思えてきて、いとおしくなっちゃうよね。
日本でもラプトルの化石見つからないかな?新種とか亜種とか。