老いを恐れない社会の実現に向け、株式会社Rhelixa(レリクサ)総額4.9億円の資金調達を実施 (4/4ページ)
採用HP:https://www.rhelixa.com/recruit/
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引受先コメント
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Rhelixa社は、エピゲノム解析分野で既に多くの研究支援実績をもつスタートアップであり、今回新たな投資家として携わることができて大変光栄に思います。
仲木代表を中心とした素晴らしい経営チームが率いるRhelixa社は、高い専門性と効率的な事業運営を両立した組織を構築しており、設立以来、高成長を続けています。
次世代シーケンス技術の開発とその応用分野の拡大に伴い、Rhelixa社が提供する専門性の高い受託解析事業への需要は更に高まります。中でも同社が強みを持つエピジェネティクス解析は注目されており、将来は個別化医療における新たなソリューションとして、本格的に普及していくことが期待されます。
弊社は、Rhelixa社の挑戦と成長を全力で支援して参ります。
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Rhelixa社の最先端のゲノム・エピゲノム解析で培われた技術と高い専門性に基づく研究支援については以前より注目しており、今回この様な出資の機会を得られた事を大変うれしく思います。キリンでは、人生 100 年時代のお客様の健幸に貢献すべく「ヘルスサイエンス事業」を推進しており、加齢による身体機能の低下やそれに伴う健康課題の解決に取り組んでいます。同社の「正しく老化を知ることで年齢を巻き戻す」ことを目指すエピクロック事業では、キリンの知見やアセットを掛け合わせることで新たな価値を創出できる可能性があり、お客様が「老いを恐れず、ライフスタイルを正しく変革する」ことを今後共にサポートしていける事を期待しています。
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世界中で老化の根本的な予防や治療に向けた試みが加速する中、今後はそれらの効果を科学的根拠に基づいて適切に評価する制度や指標も必要になると考えます。レリクサは、すでに国内において豊富な解析実績を有するのみならず、独自の老化状態を測定する検査サービス『エピクロック®テスト』の社会実装にも取り組んでおり、抗老化分野においても貢献できることを期待しています。グローバル・ブレインは同社のさらなる成長に貢献すべく、全力でご支援させていただきます。
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Rhelixa社の創業期から伴走し、2周年を迎える頃に初回の出資を行いました。当時は仲木さん1人の「エピゲノムで生命科学の研究を加速し、未来を豊かにする」という情熱から始まったRhelixa社ですが、頼りになる経営チームができ組織が少しずつ拡張し、大きく羽ばたく前提が整ってきたと感じています。これから更なるグロースを目指そうというこのタイミングで、リバネスグループとして改めて「エピクロック®︎共創プロジェクト」のような新しい知識製造を継続的に進めていきたいという思いから、追加出資を決めました。共に未来を加速していきましょう!
株式会社Rhelixa 代表コメント
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生命科学を「一歩先に進める」インフラを目指して
当社は、生命科学を起点として豊かな未来を実現するため、創業以来生命科学に寄り添い、その発展を支える包括的な研究支援サービスを提供してまいりました。私たちは、常に一つ一つの研究を次のフェーズへ進めることにこだわり全力を注いできました。その結果、多くの皆様から厚い信頼をいただき、着実に事業を拡大することができたと感じています。
今年、当社は新たなビジョンとして、生命科学を「一歩先に進める」ためのインフラとなることを掲げ、大きな挑戦を開始しました。
研究をゴールに向けて『一歩先に進める』研究支援サービス
私たちは、豊富な専門知識と高度な技術を駆使し、あらゆる研究を次なるフェーズへと推進する研究支援サービスを提供し続けます。私たちが目指すのは、研究者が新たな発見を目指す際にパートナーとして第一に選ばれる存在となることです。
研究成果から社会実装に『一歩先に進める』新規事業開発・推進
さらに、私たちは研究支援事業や社内研究から得られた成果を社会に実装し、持続可能で豊かな未来の実現を目指します。研究の成果を社会に届けることこそが、私たちの使命です。
生命科学の最前線に立つすべての研究者や企業にとって、私たちは不可欠なインフラとなることを目指しています。そして、絶えず新しい研究や技術に触れ、数多くのイノベーションを生み出す存在として、これからも挑戦し続けてまいります。
【企業概要】
会社名 株式会社Rhelixa
所在地 東京都中央区入船三丁目7番2号 KDX銀座イーストビル5F
代表者 代表取締役CEO 仲木 竜
事業内容 オミクス解析の受託およびコンサルティングサービス
医学生物学研究支援クラウドサービスの開発・運営
抗老化に関する研究開発およびサービスの提供
資本金 5億8900万円(資本準備金を含む)
設 立 2015年2月
株式会社Rhelixa 公式HP https://www.rhelixa.com/
エピクロック® 公式HP https://epiclock.jp/
資金調達の概要
調達金額:4億9000万円
調達方法:第三者割当増資、融資
引受先(敬称略、順不同):
DCIベンチャー成長支援2号投資事業有限責任組合、KIRIN HEALTH INNOVATION FUND(KIRIN・GB投資事業有限責任組合)、株式会社リバネスキャピタル
借入先(敬称略、順不同):
株式会社日本政策金融公庫、株式会社常陽銀行
資金用途:研究開発、マーケティング投資、採用・組織体制の強化
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Rhelixa(レリクサ)
取締役CFO 神谷 亮汰
電話番号:03-6240-9330
メール:press@rhelixa.com
【用語解説】
*1 生物学的年齢:
生物学的年齢は、身体の細胞や組織の状態に基づく年齢であり、暦年齢(誕生からの経過年数)とは異なる概念です。生物学的年齢は、ヒトの見た目や健康寿命、さまざまな加齢性疾患のリスクなどを反映する年齢として捉えられています。
*2 抗老化:
身体の老化に抗うことを指します。英語圏では「アンチエイジング(Anti-Aging)」という表現だけでなく、長寿を表す「ロンジェビティ(Longevity)」や、老化が可逆性を持つことが科学的に実証されているため「若返り」を表す「リジュビネーション(Rejuvenation)」や「リバースエイジング(Reverse Aging)」といった表現もキーワードとして多く用いられています。老化の予防や治療は、特定の一つの疾患ではなく、多くの慢性疾患を一度に予防することに繋がるため、抗老化を目的とした研究開発投資や事業投資は世界中で急拡大しつつあります。
*3 国際疾病分類(ICD):
国際疾病分類(ICD)は、世界保健機関(WHO)が発行する、疾患や健康に関する問題を系統的に分類したものです。全世界の医療機関や研究者が共通の言語で疾病を認識・報告するための基準として使用されており、医療政策の策定や研究の方向性を決定するための重要なシステムです。近年、老化を病気の一種と結論付ける研究成果が多数発表されています。加齢関連疾患が死因に大きく関与している事実があるにも関わらず、従来のICD-10には老化を示すコードが存在しなかったため、2019年に30年ぶりに見直されたICD-11では「加齢関連の(aging-related)」というエクステンションコードが新設されました。
*4 エピゲノム:
ゲノムは、DNAに含まれる塩基という物質の並び順(「塩基配列」と呼ばれる)で規定されており、塩基配列は先天的に決まっています。一方、塩基配列そのものは変化しなくても、遺伝子の使われ方は細胞や組織の機能や環境に応じて後天的に変化します。このように、塩基配列を変化させずに、遺伝子の使われ方を調節する仕組みを「エピジェネティクス」と呼び、エピジェネティクスを規定する情報の集まりを総称して「エピゲノム」と呼びます。
*5 DNAメチル化:
DNA中のCpGサイトと呼ばれる特定の領域にメチル基という小さな分子が結合する生体内の現象です。DNAメチル化は、遺伝子発現のオン/オフを制御する役割を果たすことから、「DNAスイッチ」とも呼ばれます。DNAにみられる様々なメチル化パターンは、老化や健康上のリスクと密接に関係していることがわかっています。
*6 エピジェネティック・クロック:
DNAメチル化のパターンを測定することで、生物学的年齢を評価するアルゴリズム、またはアルゴリズムによって計算された生物学的年齢そのものを指します。エピジェネティクスによる遺伝子の制御の状態を見ることによって、実際の年齢よりも身体の細胞や組織がどれだけ老化しているか、または若い状態を保っているかを示すことができるため、欧米では既に数多くの事業者から一般向けの検査が提供されています。
*7 ロバストネス:
ある計算方法やモデルがデータ中の少数の変わった値(異常値や外れ値)に強いという性質を指します。これにより、結果が大きく揺れにくいという特徴があります。さらに、同じ条件で計算を繰り返すと、一貫性のある結果が得られるという点もロバストネスの重要な特徴です。
*8 加齢性疾患:
加齢にともない罹患率や有病率が増加しつづける疾患の総称です。がん、認知症、糖尿病など、ほとんどの慢性疾患や症状の最大の危険因子は加齢と、加齢に伴う細胞・組織の老化であるため、老化の予防や治療により、多くの疾患のリスク低減に繋がることが期待されています。
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ