女性にとっての“お守りのようなアイテム”に。フェリシモが向き合う「女性のリアルな悩み」と商品開発のこだわり (4/5ページ)

マイナビウーマン

オフィスに限らず、新幹線や車などで長距離移動する時や、誰かの家にお邪魔する時にも使えますよ。

ーーハンカチサイズで持ち歩きやすそうですし、用途が幅広いのもいいですね!

私は生理中、寝る時にお尻部分に敷いて使ったりもしています。それ以外の時でもちょっとした座布団として使えるので、生理以外の時も持ち歩いておくと便利ですよ!

ーー生理の時って、固い椅子に座るだけでもちょっと不快に感じますもんね。座布団タイプの吸水シートは目からウロコでした。

実際のお悩みをベースに商品開発をするのは、フェムテック事業に限らず、フェリシモの商品開発全体で意識され続けていることでもあるんです。この他にも、ハンカチタイプのナプキンポーチや、性教育を自然に学べる「性とからだとこころを知るカード」など、お客様やメンバーが日々感じているモヤモヤから開放されることがゴールです。

gokigen Lab.は現在4期目で、まだまだ商品数は少ないのですが、今後もまだ世の中にないもの、毎日を少しだけ快適に過ごせるものを基軸に商品開発を進めていきたいと考えています。

■「ピンチの時に助けてくれる」お守りのようなアイテムを、みんなに

ーー中村さんが日ごろ目にする女性のお悩みは、どんなものが多いですか?

アンケートをベースにお客様とやり取りさせていただくことが多いですが、本当に人によって様々です。キーワードで言うと、生理関係や更年期、冷えなどに関連するものが多めですね。中には切実さを感じるメッセージもあります。

社会的な構造による問題もありますし、私たちが一つのアイテムを開発しても、その方の悩みがなくなるかといえば、そうとは限らないとも思うのですが……。女性たちの毎日の悩む時間を少しでも減らして、ご機嫌に過ごせるような商品を世の中に増やしていきたいですね。

ーーgokigen Lab.の今後の展望を教えてください。

今はECサイトでの販売がベースになっていますが、ゆくゆくはフェムケアアイテムのポップアップストアを展開したいという話も出ています。

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