人生をよりよくする「感謝の効能」とは? (2/2ページ)

新刊JP

もしネガティブに考えてしまうのであれば、自分のものの見方を変えることが必要になる。そして著者は「ものの見方を変えるのはそんなに難しいことではない」と述べる。

では、具体的にどうすればいいのか。本書には下記のような方法が紹介されている。

1、「朝の感謝リスト」をつくる
毎朝起きたときに、感謝していることを5つ書き出す。「美味しいコーヒーが飲める」「快適な部屋で目覚めた」など、日常の些細なことでもいい。

2、「夜の感謝リスト」をつくる
続いては夜だ。1日の終わりに、その日の楽しい出来事を振り返り、感謝していることを5つ書き出す。その日起きたことを書けばいいので、朝よりも書きやすいかもしれない。

3、ポジティブな言葉を日記に書く
日記帳やノートに、感謝の心にもとづくポジティブな言葉をたくさん書いてみる。そうすることによって、自分は何をどのように感謝すればいいかがわかる。

4,いろいろな表現で感謝を伝える
お礼を言うことは、相手への感謝を伝える大切な方法だ。相手や状況に応じて、いろいろな表現を用いて感謝の気持ちを伝えよう。

さらに本書では感謝の心をはぐくむ方法として「瞑想」を取り上げており、初心者でも効果のあるポイントが解説されている。

ここで取り上げた4つの方法は気軽に始めることができるものばかり。まずは自分の中にある感謝の気持ちを言葉にして表現することが大事だといえる。

最近あまり良いことがないという人は、本書を参考にしながら「感謝」に意識を向けてみてはどうだろう。日々の中に少しずつ変化が生まれてくるかもしれない。

(新刊JP編集部)

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