人生をよりよくする「感謝の効能」とは? (1/2ページ)

新刊JP

人生をよりよくする「感謝の効能」とは?(*画像はイメージです)
人生をよりよくする「感謝の効能」とは?(*画像はイメージです)

周囲への感謝の心がない人は疎まれるし、信頼もされない。
多くの人はそれが感覚的にわかっている。だからこそ日頃から感謝の心を持とうと気をつけているはずだが、毎日を見直してみると、感謝をすることよりも不平・不満や愚痴を言うことのほうが多く、時に感謝の心を忘れてしまっていることはないだろうか。

いま一度、感謝の心が持つ力を見直し、育む。
感謝の心を持ち、人生を変えていく。

◾️人生をよりよくする「感謝の効能」

そんなことを試みる一冊が『GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣』(スコット・アラン著、弓場隆訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)だ。

本書では感謝の効用と、ふだんから感謝をする習慣をつける方法を教えてくれる。では、感謝の効用とは何か。本の中には次のように書かれている。

感謝の心を持つことは、幸福感を高め、挫折から立ち直る力をつけ、抑うつとストレスをやわらげ、愛する人たちのきずなを深めるのに役立つ。・・・感謝の心をはぐくむと、ふだんの生活の中で「持っていないもの」ではなく「持っているもの」に意識を向けるようになり、自分が受けている恩恵に気づくことができる。(『GRATITUDE』より)

そのうえで、「この気づきは生き方に革命的な変化をもたらす」としている。

どんなときでも気分よくいたいものだし、ポジティブでいたいものだ。課題や問題に取り組むときも、前向きであったほうがストレスなく、より良い方向に進めることができるだろう。それは分かっているのだが、どうしてもネガティブな心が出てきてしまう。

そうした自分の心を変えるために、どのように「感謝の習慣」を身につけていけばいいのか。本書をのぞいてみよう。

■感謝の心をはぐくむ4つの方法

まず、感謝の心をはぐくむ秘訣として「ものの見方を変える」ことがあげられている。

たとえば何かが起きたときに、それをネガティブに解釈するか、ポジティブに捉えるかはその人次第だ。

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