「セックスレスでも相手の浮気・不倫を許さない!」は何割?セカンドパートナーや風俗を許す割合は?|「夫婦のセックスレスに関する実態調査」の第9報(最終報告) (3/11ページ)
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1)セックスレス当事者は配偶者の浮気・不倫を許す?許さない?
調査概要で説明した通り、今回はセックスレスの当事者だけがアンケート対象者になります。
本調査におけるセックスレスの定義は「本人がセックスレスととらえていること」です(「夫婦のセックスレスに関する実態調査」の第1報参照)。日本性科学会の定義(1994年)「(挿入と伴わない性的コンタクトも含む)性的接触が1か月以上ないカップル」は実態を反映しにくいと考え、本人の認識を重視しました。忙しかったりすれば1か月以上しないのはざらでしょう。
レスの期間は回答者によってまちまちです。数か月もいれば数年、数十年もいます。諦めている方もいるでしょうし、相手に悪いと思ったり不満に感じたり、解決したいと考えていたり普段は考えないようにしていたり、レスに対する気持ちや考え方も様々でしょう。
そのなかで果たして、どのくらいの割合のレス当事者が配偶者(パートナー)の浮気・不倫を許す境地に達しているのでしょうか。次の結果になりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzE4NyMzNDI4MDIjODMxODdfSE9qUUtSTmFTRC5wbmc.png ]
結果は、夫婦間セックスレスの当事者の45.8%が「浮気・不倫を許さない」でした。これが拒否されている側(レスられ妻・レスられ夫)からの回答ならば分かりますが、拒否している側ならばかなり酷な話かもしれません。
一方、「許す」は12.3%、「仕方ない」は19.3%で、合計31.6%が許容派という結果になりました。「許さない」よりもかなり低い結果です。