業界の50%以上! 「IT業界のリモートワークの実態」を調査 (2/2ページ)
これを明らかにするため、「就活や転職活動の際、企業がリモートワークを採用しているかをどれくらい気にしますか?」と聞いたところ、IT業界経験者では約70%、IT業界未経験者では85%がリモートワークかどうかは気にしていないことがわかりました。
一方で、IT業界経験者では、リモートワークを重視する層がIT業界未経験者の約2倍の割合にのぼることが明らかに。IT業界は仕事内容の性質上、場所にとらわれない働き方をできることが魅力の一つであるため、IT業界の方がリモートワークが重視される傾向にあることは必然と言えるでしょう。
■課題と展望
今回の調査で、IT業界は他の業界に比べ、リモートワークを取り入れやすく、実際に積極的に活用していることがわかりました。IT業界がリモートワークを取り入れやすい要因としては、業務のデジタル化が進んでいることや物理的な場所に依存する必要がないことなどが考えられます。
また、就活や転職活動において、IT業界では、企業がリモートワークを取り入れているかを重要視する人が多いことが明らかに。今では、リモートワークはIT業界の魅力の一つだと十分に言えるでしょう。
しかし、リモートワークのメリットに関しては、業界間で特徴的な違いは見られませんでした。
コロナ禍で急速に拡大したリモートワークは、IT業界以外でも広く普及しており、多くの人がその働きやすさの恩恵を受けています。
各自で業務に集中できる環境を作らなければいけない点は少々ネックですが、移動コストを削減できることや自分の時間が作りやすいなどさまざまなメリットがあるため、今後も多くの人がリモートワークを活用することでしょう。
■調査概要
調査名:IT業界のリモートワークに関する実態調査 対象者:IT業界で就業経験がある人/IT業界で就業経験がない人 対象地域:全国 調査方法:インターネット調査 調査期間:2024年7月10日〜7月17日 回答数:287 出典:スキルアップ研究所( https://reskill.gakken.jp/4082 )
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