占術や外交、超常的な役割まで!戦国時代の「軍師」にある5つのタイプを解説 (2/4ページ)

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戦いには、今の私たちが思いつかないおびただしい数のタブーやジンクスがありました。

たとえば、戦っている時に弓が折れてしまうことあります。その場合、握りより上で折れるのは吉ですが、握りより下で折れれば凶。凶の場合は凶を取り払う作法があり、それは軍師の仕事でした。

また行軍のとき、軍勢の前か間を犬が横切ることがありました。その場合、犬が軍の右から左へ横切れば吉ですが、左から右へ横切ると凶です。なぜそうなるのかは分かりませんが、このような場合も、軍師が凶を吉に変える作法を行っていたのです。

僧侶や修験山伏といわれる人が軍配者型軍師となるのは、そうした作法に通じていたからでもありました。他にも、雲の流れをみて天気を占う「観天望気」も行っていたようです。

こうした軍配者型軍師は戦国末期まで存在しましが、次第にそれとは異なる参謀型の軍師が登場します。

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