「光る君へ」道長暗殺計画は事実?禁忌をおかす喜び…『和泉式部日記』爆誕!?第35回放送(9月15日)振り返り (5/6ページ)

Japaaan

アレンジとしては許容範囲ながら、原作の方が雅やかでよかったな、と思います。

それにしても、禁忌をおかすことに喜びを感じる人って、いつの時代も一定数いたのでしょうね。

まひろの勧めで書かれた?『和泉式部日記』とは

菊池容斎『前賢故実』より、和泉式部。

ものをのみ 乱れてぞ思ふ 誰かには
今は嘆かん むばたまのすじ

※『和泉式部集続集』974(帥宮挽歌群)

【意訳】亡きあなたのことばかり想い、心が続けます。黒髪が乱れてしまった嘆きを、誰に伝えたらいいのでしょうか……。

……まぁ、少なくともまひろではなさそうですね。多分実際の和泉式部も伝えてはいないでしょう。という心中のツッコミはさておき。

書くことで悲しみに向き合い、立ち直ることができる。そんなまひろのアドバイスによって書かれるであろう『和泉式部日記』。

こちらは為尊親王(ためたか)・敦道親王(あつみち)との恋愛遍歴を描いた回顧録です。

道ならぬ恋によって夫・橘道貞(みちかだ)と離婚し(諸説あり)、父・大江雅致(まさむね)からは勘当され……まさに悲劇のヒロインとして自らを省みました。

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