『海のはじまり』FODオリジナルスピンオフドラマ『親子は道半ば』配信開始 (2/3ページ)

マイナビウーマン

それぞれの角度で『海のはじまり』の世界を堪能してください。

◇『親子は道半ば』あらすじ

ある休日。どうしても海を連れていけない用事のある夏は、会社の先輩・藤井博斗(中島歩)に海を預けることにする。 藤井は、娘のひまり(宮崎莉里沙)と海をファミレスで食事させながら、二人の交流を深めようとする。和やかな雰囲気の中で会話が弾み、ひまりに妹ができたみたいで嬉しいと言われ、海も嬉しく思う。 ひまりは、海を預けにきたときに会った夏に興味津々。パパが若くてかっこいいことを羨ましがる。そこから家族について話していくうちに、ひまりは、海のママが亡くなっていることを知り……。

◇『海のはじまり』最終話あらすじ

ベッドではなく床に敷いた布団で目を覚ます月岡夏(目黒蓮)。海(泉谷星奈)のランドセルやぬいぐるみが視界に入るが、海の姿はない。「……海ちゃん」と呼びかけるが、返事はなく、部屋は静まり返っている。 その頃、南雲家で目を覚ました海は、寝起きのまま居間へやってきて「夏くん……」と呼びかけるが、そこには朱音(大竹しのぶ)と翔平(利重剛)がいるだけで、夏はいない。朱音から「自分で帰らないって言ったんでしょ」と言われ返す言葉のない海。パジャマ姿のまま寝そべっている海に、朱音と翔平は「朝ご飯を食べようよ」と声を掛けるが、海は「……食べたくない」とそっぽを向く。 朱音は台所でおにぎりを握り、「食べなきゃダメ。生きなきゃいけないから」と海におにぎりを差し出す。そして朱音は、水季が亡くなった日におにぎりを食べた話をする。 やがて、夏のスマホに弥生(有村架純)から着信が入る。夏が電話に出ると、弥生は海からの伝言があると夏に告げ……。

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