禁断の大奥 色情まとめ!”好色禁止”の奥女中たちが身を焦がした激しすぎる性愛スキャンダル【前編】 (5/5ページ)
大奥のお女中御用達。大人のおもちゃを扱っていた江戸両国の四ツ目屋 wiki
特に男性性器をかたどった「張型(はりがた)」という「大人のおもちゃ」は大人気だったか。
いろいろな種類があったようですが、中でも鼈甲(べっこう)を使用した張型は1両(※)もする高級品で奥女中が愛用していたそうです。
※1両:米価から換算した1両の価値は、初期の頃で10万円、中~後期で3~5万円ほどの予想。
恋愛・性愛を禁じられた奥女中たちにとって、大人のおもちゃは欲望を満たす道具として必須だったものの、自分で購入しに行くわけにはいかないため、江戸城に出入りする許可を持つ業者にこっそり頼んでいたそうです。
「四ツ目屋道具を愛用する奥女中」の話は上方落語「大名道具」や川柳などにもよく登場していました。
【後編】では、そんな大人のおもちゃには満足できず、生身の男に惚れ込んで江戸の街を驚愕の渦に巻き込んだ奥女中の一大スキャンダルをご紹介しましょう。
性スキャンダルを巻き起こした、大奥の奥女中と延命院日当(日潤)
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