伝統工芸・有田焼の「結晶釉」で唯一無二の存在感をまとったルービックキューブが美しい! (1/2ページ)
メガハウスから、ルービックキューブと日本の工芸を融合した「工芸ルービックキューブ」というシリーズが展開されており、これまでに「九谷焼 五彩」、「高岡銅器 折井発色」、「金沢箔 金箔」という3種類の伝統工芸とコラボしたルービックキューブが登場しています。
Japaaanでも以前記事で紹介しましたが、このほど匠四弾(シリーズ4弾)となる『工芸ルービックキューブ 有田焼 結晶釉』が発表されました。
「工芸ルービックキューブ」シリーズは、玩具として世界を魅了し続けているルービックキューブと、昔ながらに受け継がれてきた日本の工芸を融合したシリーズ。
匠四弾『工芸ルービックキューブ 有田焼 結晶釉』 は、佐賀県有田町を中心に伊万里市、武雄市、嬉野市一体で焼かれている磁器『有田焼』の産地の中でも老舗蔵元の一つである「藤巻製陶」で「結晶釉」と呼称されるタイルがルービックキューブ本体の表面に装着されています。