梱包資材も循環型に。ゲットイット、2031Net0施策の一環として梱包資材を脱プラ化。GHG排出量を最大70%削減 (2/5ページ)
(2)購入コストの低減
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当社では梱包材の購入量減少に長期的に取り組み、得意先からの資材回収や戻り品の再利用、簡易梱包、また箱詰めを省略した発送などの提案・行動を行いました。その結果、売上の伸び率とは逆に、23年度の梱包材の購入費用は21年度に比べ半額以下まで減っています。
プラスチック資材は、世界的な脱プラスチックの潮流を背景に値上がりを続けています。この資材を紙緩衝材に変える事でさらに梱包材購入のコストカットを進め、24年度の購入費用は21年度比で80%減を目標としています。
(3)人的コストの削減
人的コストについても、3つの局面において削減効果を想定しています。例えばサーバー1台の梱包時間については、従来のプラスチック梱包材において6分前後かかっていた時間が5分前後に短縮されました。開梱時に資材が散らばりづらいことによる清掃工程の省略もメリットです。また、得意先において紙緩衝材は産業廃棄物として処理を行う必要がありません。段ボールと一緒にまとめてリサイクルが可能であることから、得意先での人的コスト削減にも貢献しています。