2024年第2四半期セルラーIoTモジュールグローバル市場における出荷量を発表 (2/4ページ)
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図: セルラーIoTモジュールグローバル市場におけるベンダー別出荷シェア・2024年第2四半期
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzNDU2MjUjNzc3NDVfeG5JY3lFTm9WRy5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Global Cellular IoT Module and Chipset Tracker
Quectelは首位を維持しており、China MobileがFibocomに代わって第2位を獲得しました。Fibocomは第3位に後退しています。これら3社合わせて、2024年第2四半期のグローバル市場の過半を占めています。中国国外では、Telit CinterionがQuectelに次ぐ第2位を維持しています。
Lierdraは、初めて世界のトップ5社にランクインしました。Cat 1 bisのアプリケーションであるPOS(特にサウンドボックス)、スマートメーター、セキュリティカメラが大きく伸びており、その恩恵を受けました。Lierdaは国内のチップセットメーカーと提携し、安価なモジュールを提供しています。この結果、中国国内の小規模なベンダーからシェアを奪うことができています。
大きなポイントは、中国のモジュールメーカーが価格競争力を武器に台頭してきたことです。特にインド、アフリカ、中南米などの新興国で、中国メーカーのシェア拡大が顕著にみられています。競争力を保ち、成長する中国市場でプレゼンスを維持するためには、各国のメーカーはモジュールのASPを下げて対抗する必要があります。
チップセットメーカーの動きに関して、カウンターポイント社リサーチアナリストSubhadip Roy氏は次の通り述べています。