パリ五輪フェンシング銀メダリスト・見延和靖選手が大河ドラマ出演に意欲? 福井県越前市で開催『紫式部の旅』再現イベントで藤原為時役に挑戦 (2/3ページ)
見延和靖選手
総社大神宮からスタートした国司行列では、馬に乗った見延選手に「本物(の為時)みたい」といった声援がかけられ、輿から降りて歩きながら手を振る市橋さんには「きれいやねえ」と見惚れる観客の姿があった。さらに越前市役所前広場での「着任の儀」では、見延選手が当時の言葉遣いによる長台詞や所作を凛々しく演じ切った。市橋さんも、日野の岳(現日野山)の雪景色を待ちわびる紫式部の様子を麗しくあらわした。
市橋蘭奈さん
市橋蘭奈さん
閉会セレモニーでは、越前市の山田賢一市長が「1000年前を彷彿とさせ、想いを馳せる素晴らしい機会になった。1000年前のことを誇りに思う」と述べると、見延選手も「越前市という歴史ある町に生まれたことを誇りに思います。フェンシング日本代表として日の丸を背負って世界で戦っていますが、日本代表である前に、僕は越前市の代表であることを常に心に置いています」と町への深い思い入れを語った。