尾木直樹氏が登壇!東京都公立学校教員採用セミナー2024「TOKYO教育 Festa!」開催!転換期にある教職のリアルを知る (2/3ページ)

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尾木氏は大切な3つの教師力として、聴く力、やさしさと厳しさ、そしてアドバルーンを​揚げて前進することが重要だと話す。聴く力とは「悪いことをしている子にどうしたの?と理由を聴く。聴いた上で大変ねと寄り添うと、自分の気持ちをわかってくれた、共感してくれたなっていう安心感から飛躍するんですよ」。やさしさと厳しさとは「厳しさは大きな声で怒鳴るとかではなく、人権侵害、人間の尊厳を傷つけるようなことは絶対に許さないということですね」と説いた。

また、アドバルーンを​揚げて前進するとは「表現的には目標とか目的とか、そういうものを掲げましょうと。アドバルーンが低くなると、学校全体の文化とかそういうものが下がってきます。するともう大変です。もう何でもありの学校になったり、先生まで巻き込まれて一緒に何か悪さをするとかね。狙いとか目的目標というのは高く掲げて、それをみんなで共有していくことが重要です」とコメント。

続けて、こども基本法が施行された新時代に教師として働く喜びについて語った。「これからは子どもを先頭に置くのではなく、子どもを真ん中に置く社会が必要です。子どもに頼っていくのではなく寄り添っていくこと。気を楽にして子供と楽しい実践、学校づくりや学級づくりをやっていってほしいと思います」と締めくくった。

「はじめての授業づくり体験〜ミニ授業をつくってみよう〜」のコーナーでは、教師の職業体験を受けることができた。本コーナーでは、4つの中からテーマを1つ選び初対面の参加者同士で5分間のミニ授業を発表できる。

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