なんと縄文人の製塩技術はアジア圏で最古だった!?〜 ここまでわかってきた縄文時代 (2/3ページ)

Japaaan

火焔土器(レプリカ)

土偶や装飾品にもこだわり 化石からアクセサリー!

千葉県船橋市の取掛西貝塚の「ツノガイ」や「タカラガイ」は、長野県の栃原岩陰遺跡からも出土していて、沿岸部の貝が内陸部に流通していたことが判明。しかもその貝らは、遺跡よりも数万年も古いことも判明したそうです。

ということは、わざわざ化石を地層から掘り起こしてアクセサリーに仕立てたということです。

その理由は、貝は化石になると白くなるので、白い装飾品を作りたかったのでは?ということ。その証拠に、つややかな白いたくさんの貝輪や、滑車型ピアスも出土。

男女どちらも身に着けた可能性があり、立場の違いを示すためと考えられています。今までより、文化的な縄文人の姿が浮かび上がりませんか?

土偶の意味と役割

縄文のビーナス

仮面の女神や遮光器土偶など、そのユニークな形状で謎を呼ぶ土偶。土偶は、初期から「妊娠した女性」を象るものが多いです。

その集落で出土する土器と土偶の文様が似ているため、そのムラを特徴づける文様があったと考えらえています。

定住化が進むと狩りをするもの、木の実を加工する者など役割分担が生まれます。

「なんと縄文人の製塩技術はアジア圏で最古だった!?〜 ここまでわかってきた縄文時代」のページです。デイリーニュースオンラインは、考古学古代縄文人縄文時代遺跡カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る