『ハクバ プラスシェル シティ スリング4 G05』シンプルで洗練されたデザインのカメラバッグは動画投稿者にもピッタリ!
街歩きで写真や動画を撮影するのにピッタリな、シンプルで洗練されたカメラバッグがハクバ写真産業から登場した。それが『ハクバ プラスシェル シティ スリング4 G05』。まるでお洒落なスリングバッグのような見た目ながら、しっかりとカメラを守る機能性も兼ね備えており、まさに「都会派」なカメラバッグだ。元カメラ雑誌編集者の記者が、このカメラバッグの実力をチェックしていく。
■必要最低限のカメラ機材を収納でき、機能性もバツグン!
グレーとブラックの2色展開
カメラアクセサリーや携帯端末アクセサリーの販売を手掛けるハクバ写真産業(東京都)の都会派カメラバッグ「プラスシェル シティ」シリーズに、新たに『ハクバ プラスシェル シティ スリング4 G05』(2色展開・約W300×H200×D110mm・約340g・WEB販売価格 税込6,980円・発売中)が登場した。
小さいながら必要最小限の機材を入れられる
ハクバ「プラスシェル シティ」シリーズは2011年の誕生以来、街に溶け込む洗練されたデザインと、カメラを守る確かな機能性を兼ね備えた“都会派カメラバッグ”として、プロ写真家や写真愛好家だけでなく、写真のライトユーザーが持つカメラバッグとして人気を博してきた。
機材の大きさに合わせて収納スペースを変えられる中仕切りが便利
今回、5世代目にあたる『プラスシェル シティ G05』シリーズが発売された。そのもっともコンパクトで、必要最低限のカメラ機材を収納可能なミニマルデザインのカメラバッグが、この『ハクバ プラスシェル シティ スリング4 G05』だ。
バッグの前面には止水ファスナーを採用したポケットを設置
カメラバッグの容量は約4Lで、大掛かりな撮影機材を収納することはできないが、街歩きでスナップやVlog用の動画を撮影するにはちょうどいい気軽なサイズ感。機材を入れても重いと感じさせない約340gという軽量さも嬉しいポイントだろう。
それでは、実際に『ハクバ プラスシェル シティ スリング4 G05』を、元カメラ雑誌編集者の記者が実際に使って、その実力をチェックしていこう。
■しっかりクッション材が施されて大事なカメラ機材を守ってくれる安心感
まず、いわゆる写真愛好家のカメラ機材を入れてみた。デジタル一眼レフ本体と交換レンズ2本を収納でき、さらに9インチ相当のタブレットPCまで収納できるスリーブが設置されている。
撮影旅行などで、別途カメラバッグを持って行き、1日街歩きをしながらスナップ撮影などを楽しむといったケースで実力を発揮するタイプのカメラバッグという印象だ。
一方、Vlog動画を撮影しようと思った場合はどうか。ミニ三脚とアクションカメラ、コンパクトデジカメのセットが余裕で収まった。
見た目こそオシャレなスリングバッグだが、クッション材が施されており、大事なカメラ機材をしっかりと守ることができる。この安心感こそが、カメラバッグとしての役割なのだ。
また、前面ポケットは幅広く取られており、大型化するスマホも楽々と収納できる。
さらにフックコードも設置されているため、スマホをストラップで引っ掛けておくのもいいだろう。長さもあるため、フックコードを付けたままでもサッとスマホを取り出せて便利だ。
ベルトの長さを瞬時に調節できるオートスプリングカムバックル
そのほか、ショルダーベルトの長さをワンアクションで瞬時に調節可能な「オートスプリングカムバックル」や、荷物が少ない場合にはベルトを引く力でスリムになって身体にフィットする構造など、さすが5世代を重ねて改良されてきただけのことはある便利な機能が盛りだくさんのカメラバッグだ。
■写真愛好家や動画投稿者におすすめなオシャレで機能性の高いカメラバッグ
見た目がオシャレで街歩きにピッタリ。しかもカメラ機材を必要最低限に収納でき、しっかりと守ってくれる『ハクバ プラスシェル シティ スリング4 G05』。写真愛好家はもちろん、YouTuberなどVlogの撮影を楽しむ動画投稿者にもおすすめなカメラバッグだ。
なお、ハクバ「プラスシェル シティ G05」シリーズは多様化するフォトライフに対応すべく、多彩なスタイルのカメラバッグをラインナップしている。気になる人は、ぜひハクバのサイトを要チェック!
なお、『プラスシェル シティ スリング4 G05』の購入はハクバのオンラインショップで購入可能。
ハクバ プラスシェル シティ スリング4 G05