進化し続けるWindows録画ソフト「Bandicam」――ゲーム録画の王道からさらなる高みへ
Windows録画ソフトBandicamが15周年を迎え、ユーザーの皆様に深い感謝の意を表し、X公式アカウントにて「ハッシュタグ(#)キャンペーン」を実施。
Bandicam Company(所在地:米カリフォルニア州アーバイン、代表:Denny Oh)が開発するWindows録画ソフトBandicamは、12月15日に日本語版リリース15周年を迎えます。この節目を迎えるにあたり、これまで支えていただいたすべてのユーザーの皆様に深い感謝の意を表し、X公式アカウント(https://x.com/Bandicam_Japan)のフォローとハッシュタグ(#)投稿でBandicam 2025個人ライセンス1年分が当たるキャンペーンを実施します。
Bandicamが誕生した当初、その主な目的はゲーマーの録画ニーズに応えることでした。DirectXやOpenGLを活用し、低いパフォーマンス負荷により、高画質かつ滑らかなフレームレートの録画を実現したことで、多くのユーザーから長年にわたり信頼を得ました。さらに初心者でも直感的に操作できるインターフェースはそのままに、画面録画や外部デバイス録画、ウェブカメラ録画に対応することで、教育コンテンツやビジネス用途にも活用の幅が広がりました。
代表のDenny Ohは、「Bandicamの成長を支えているのは、ユーザーの皆さまからのフィードバックです。定期的なアップデートでは、リアルタイム描画機能や4K解像度対応といった、時代のニーズに合った新機能を次々と追加してきました。この柔軟な対応が、長期にわたる支持を受ける理由の一つと考えています。」と語っています。
Bandicamはこれからも革新を続けます。ユーザーのニーズを第一に考え、さらに便利で高性能な製品を提供するため、次世代技術の導入や新機能の開発に取り組んでいきます。これからの10年間も、変化し続ける録画ニーズに応えることで、皆さまにとって頼れる存在であり続けることを目指します。
15年以上の歩みを経て、Bandicamは単なる録画ソフトを超え、多くの人々の創造性を支えるパートナーとなりました。ゲーム実況、教育、ビジネス、エンターテインメント――さまざまな分野で活躍するBandicamは、これからも進化を止めません。
Bandicamがもたらす未来に、ぜひご期待ください。
Bandicamの歩み
●発売~2010年代前期 - ゲーム録画ソフトとしての定着
・ゲーム専用の録画モード(DirectX/OpenGL対応)を搭載し、ゲーマー向けツールとして注目を集める。
・世界中での販売を開始し、多言語対応によりユーザーベースを拡大。
・4K解像度の録画に対応し、次世代のゲーム録画ニーズに応える。
・エンコード処理の効率化を進め、パフォーマンスの向上を実現。
●2010年代後期 - デバイス録画モードの強化
・外部デバイス(Webカメラ、HDMI接続機器)からの録画が可能になる。
・教育コンテンツやビジネス用途への対応範囲を拡大。
●2020年 - コロナ禍のリモートワークを助けるソフトウェアに
・録画中に画面上へ直接注釈や描画ができるリアルタイム描画機能を追加。
・プレゼンテーションやチュートリアル動画制作に便利なツールとして支持を広げる。
●2023年 - 最新技術の導入
・Vulkan API対応により、新しいゲームタイトルへの録画性能を最適化。
●2024年 - 世界中で愛される録画ソフトへ
・15年以上の実績を持つ定番ソフトとして、個人・企業ユーザーの双方に利用される。
・機能の多様性と高い安定性により、ゲーム実況、教育、ビジネス、エンターテインメントのあらゆる分野で活躍。
最近では2024年11月18日に「Bandicam 2025」をリリースし、録画中に不要な情報や個人情報を隠せるモザイク機能が追加され、リアルタイム描画ツールが強化されました。ホワイトボード機能や楕円ツール、一括削除ボタンが新たに搭載され、教育やビジネスでのさらなる活用が期待されます。
▼Bandicam 2025で発表された最新機能
https://www.bandicam.jp/downloads/2025/
ハッシュタグ(#)キャンペーンについて
ー #Bandicam15周年 の投稿で15名様にBandicamが当たるキャンペーン
期間:2024年12月13日から26日正午まで
参加方法:期間中に、X公式アカウント(https://x.com/Bandicam_Japan)をフォローしたうえで、ハッシュタグ#Bandicam15周年 をつけてBandicamにまつわる投稿を行うことで参加となります。Bandicamの利用歴や思い出、エピソード、おすすめの設定や使い方、今後への期待、希望する機能などBandicamに関連する投稿であれば内容は問いません。
プレゼント:抽選で15名様にBandicam 2025個人ライセンス1年分をプレゼント。
当選の連絡:12月26日午後にXのDMで行います。
注意事項:プレゼントの提供には受信可能なメールアドレスが必要です。参加者はプライバシーポリシー(https://www.bandicam.jp/company/privacy/)に同意したものとみなします。
◆Bandicamについて
2009年12月に日本語版リリース。Bandicam無料版は、ほぼすべての機能を期限なしでテスト使用可能。(録画したファイルにwww.BANDICAM.comのロゴが表示され、録画時間が10分間に制限されるなどの制限がある)
日本語版以外にも多くの言語に翻訳され、グローバル展開している。
製品版は、現在特別価格で販売中につき、個人年間1-PC3,960円(定価4,950円)、個人永続1-PC 5,900円(定価¥7,370円)、ビジネスライセンス年間1-PC6,790円(定価8,490円)で販売している。Bandicutとの同時購入、複数ライセンスやビジネスライセンスの複数年の契約でさらに追加の割引が受けられる。
◆Bandicam Companyについて
高性能PC画面録画ソフトBandicamと動画編集ソフトBandicutの開発、販売、運営と、B2B製品としてキャプチャーライブラリー(Bandicam SDK)とビデオライブラリー(BandiVid SDK)の開発、販売を行っている。
会社案内:https://www.bandicam.jp/company/
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ