超弩級金持ち御曹司がドMに目覚めていく(!?)新感覚ドラマの幕開け【御曹司に恋はムズすぎる#1】 (2/3ページ)
さすが大企業を取り仕切ってきただけあって、じいさんはまともなため、「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」とばかりに、ドラ息子ならぬドラ孫をしばきあげることを決意します。
家から追い出し、服天に中途社員としてコネ入社させ、一般社員と同様の給与を支給し、社員寮で一人暮らしをさせるのです。本来、コネがなければ服天にも入社できそうもない昴なので、コネ入社できる時点でやはり金持ちブーストは掛かっているのですが、庶民の暮らしを体験することになった昴はあらゆるカルチャーショックの洗礼を浴びます。
■庶民の生活に困惑する御曹司
会社の新人研修にはド派手な私服で登場し怒られが発生。借りたスーツは洗濯機で洗濯。自分の家のトイレほどの広さの寮に押し込まれ、手をかざしても水が出ない手動の蛇口に困惑。爆音で音楽を聴き、薄い壁によって隣人に音漏れし怒られる、といった初めて経験の数々。
全てを自分でやらなくてはならない一般的な生活と、金の力で何もかもに恵まれていた今までの生活のギャップに困惑します。
音漏れに耐えかねて昴の家に訪れた隣人が花倉まどか(山下美月)です。社内研修の講師として、昴が御曹司だからと忖度することなく、「ダメなものはダメ」と常識をバシバシ叩き込んでいた彼女は、今度は「一般的な庶民の生活」を昴に叩き込みます。
■労基署も困惑するレベルの、名講師の労働環境の劣悪さ
昴に自立した生活を送らせるため、まどかは昴に自炊の仕方を野菜の切り方一つから教育し、「1日3回食べたとして、生まれてから死ぬまでの間に食べるご飯の回数は88,000回。一回一回を面倒な作業と思わず、好きな料理を楽しめるようになれば、88,000回楽しいことが待ってます」と、技術だけでなくメンタル面まで叩き込む名トレーナーっぷり。
実は彼女、会長であるじいさんに送りこまれた指導役。