116本限定入荷!南イタリアを代表する銘醸ワイン ガラルディ「テッラ・ディ・ラヴォーロ 2020」新発売 (2/4ページ)
無名の土地から造られたワインは、初年から非常に高い評価を受け、瞬く間に南イタリアを代表する存在となりました。
畑は到達困難なカルデラに位置しており、水分供給、ミネラル分、適度な肥沃度、強い海風、栗林による腐植土といった特殊なテロワールが揃っています。ワインが造れるはずがないと思われていた僻地で、かつてブルボン王朝が「労働の地(=テッラ・ディ・ラヴォーロ)」と指定した農業地域の歴史を信じて生まれたワインは、その圧倒的な味わいで世界を驚かせてきました。2001年のロベルトの死後、困難な状況が続きましたが、現在は娘のアレグラ・セルヴァッジ氏が父の夢と情熱を受け継ぎ、新体制のもと、さらなる進化を続けています。
■2020年ヴィンテージ:暖かく、完璧な状態で収穫ができた年
冬は寒かったものの氷点下や大雨はなく、春は平年より暖かく、夏は非常に暑い気候が続きました。その結果、ブドウは健康で完璧な状態に育ち、収穫は平年より早まりました。
生産されたワインは、非常に暑い年特有の力強くダイナミックなキャラクターを持っています。凝縮感のあるカシスやベリー系の赤果実の香りが豊かに広がり、樹液やコーヒー、黒鉛のような複雑なニュアンスと、ミネラル感が余韻まで続きます。熟したタンニンのなめらかさや、変化に富む味わい、エレガンスが際立ち、非常に完成度の高いワインに仕上がっています。