新年を迎えた今が好機。家計を見直し、資産運用に取り組もう (2/2ページ)

マイナビウーマン

まずは「生活予備資金」を確保することが重要です。

生活予備資金とは、緊急時の出費や、近い将来に必要になるお金です。たとえば、突然の病気やケガ、家電の買い替えのための資金などをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。

生活予備資金は一律ではなく、生活スタイルや家計状況によって異なります。目安としてお伝えしているのは、最低限の生活費(3~6カ月分)に、近いうちに使う予定のあるお金を加えた金額です。まずは毎月の支出を確認し、おおまかでもよいので、必要な金額を計算してみましょう。

もし生活予備資金が十分に確保できていないなら、資産運用を始めるタイミングではありません。まずは家計を見直し、少しずつでも貯金を増やすことを優先しましょう。

■資産運用は余裕資金で始めよう

資産運用は生活予備資金ではなく、当面使う予定がなくすでに貯めているお金(余裕資金)で行います。

「まとまったお金がないと投資できないのでは?」と思う人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ、初めての資産運用であれば、一度に大きな金額を投じるのではなく、月に数千円や数万円など、無理のない金額から始めることをおすすめします。

最初から大きな金額を投資すると、値動きが気になって不安になったり、思わぬ損失が出たときにあわてて資産を売ってしまうかもしれません。最初は少額からスタートし、慣れてきたら少しずつ増やしていくなど長い目で取り組んでいただきたいと思います。

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