センセーショナルなタイトルにはワケがある! 阿久津 五代子 著「悪妻謙母のすゝめ」が2月4日に発売!
阿久津 五代子氏待望の著書『悪妻謙母のすゝめ』が2月4日より発売開始。予約受付時ですでにAmazonの売れ筋ランキングにイン!
『悪妻謙母のすゝめ』は著者である阿久津氏が「女性の素晴らしさ、通常は見過ごされがちな女性のポテンシャルの高さ」に感動し、自身の思いを率直に綴った一冊です。
結婚、出産、独身…、人生は重大な選択の連続。その生き方を選ぶのは自分自身ですが、誰しも「本当にこれでいいの?」という迷いを抱えているのではないでしょうか。本著は阿久津氏自身の結婚・離婚体験談や失敗談などを赤裸々に公開しつつ、すべての女性の未来を明るくするアドバイスが詰まっています。
もし今、ステレオタイプな「良い妻像」や「良妻賢母」という言葉に少しでも違和感を感じているならぜひ、本著を手に取ってみてください。そのモヤモヤの原因と解決方法がきっと見つかるはずです。
『悪妻謙母のすゝめ』は2025年2月4日に発売。なんと予約受付時からAmazonの家族法やフェミニズムといった全6部門で1位に輝いています!
その他、本著や新刊についてのニュースはフローラル出版の公式ツイッター(@floralpub)にて順次発信予定です。ぜひアカウントをフォローしてお待ちください。本著著者への取材やお問い合わせも受け付けております。
■阿久津 五代子氏コメント
「悪妻謙母」とは、妙なタイトルですよね。
私にとって「悪妻」は、「良妻」の逆の意味ではなく、固定概念の「良い妻像」から脱出して、「自分らしい生き方」を選んでほしいという思いです。結婚は先の先という方、独身を選ぶ方、すでに妻である方、さまざまな選択から 一つを選ぶすべての女性に、「自分らしい道」を迷わず進んでほしいと思っています。
心が自由という軽さは、夢を大きくしてくれます。現状は同じでも、心が軽いだけで夢が膨らんで挑戦してみたくなります。挑戦すれば、才能を開花するチャンスも増えます。
これから結婚するかもしれない方も、既に結婚している方も、
自分の「妻」像は、「悪妻」か否か?
自分の「育てる」像は、「謙母」か? 「賢母」か?
自分らしくて自由な「自分流」を、探ってみませんか。
<プロフィール>
阿久津 五代子(あくつ さよこ)
株式会社ハセガワエスティ代表取締役。
一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)加盟企業・経団連企業人政治フォーラム会員・経団連東京経営者協会会員、大正大学客員教授、映画監督・脚本・演出家、執筆家。
1964 年、栃木県生まれ。結婚式を中心とした総合プロデュース事業を中心に、自身も司会者として、約30 年で 2,800 組以上のブライダル司会経験をもつ。2度の離婚と3度の結婚を経験。
20 億円の借金があった夫を成功へと導いたり、大企業の主任だった夫を取締役まで出世させたりするなど、応援力に定評があり、彼女の応援によってステージが一気に上がった方々が続出している。
■担当編集者コメント
この本は、結婚披露宴を中心にした司会業で数多くの新郎新婦と接してきた著者による、新しい女性の生き方を提案する本です。自身が何度も失敗を重ねたことでわかった「本当の自分らしさ」。女性らしい生き方の理想というと「良妻賢母」が有名ですが、その生き方は令和を生きる女性にとって、もはや窮屈なものでありません。この時代の女性が輝くには、もっと違う指針が必要と気付いた著者は還暦を迎え、「悪妻謙母」という理想に行きつきました。ぜひ、ビジネスでも家庭でも活躍し続けた著者の行きついた境地を、味わっていただきたい。それは、現代を生きる女性の精神の解放を意味することに他ならないと思います。今の生活に息苦しさを感じているすべての女性に読んでほしい一冊に仕上がったと思います。
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